島津清彦 オフィシャルブログ

ビジネスのヒント、経営の原理原則から人生、哲学、宇宙、禅の話まで〜変幻自在、縦横無尽につづります。

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苦楽一如

ふと起業してからの5年間を振り返ると

楽しいことや苦しかったことが

混在していることに気がつきました。

 

苦しいばかりでもないし

楽しいばかりでもない。

 

そのことを言葉にすると…

 

苦楽一如。

 

くらくいちにょ。

 

こんな言葉が降りてきました。

 

苦しみも楽しみもありのまま。

一つの如(ごと)し。

 

人は幸福を求め、楽しい方向に進もうとします。

 

苦しさからは目を背け、楽観的に生きようとします。

 

私の場合、起業後半年くらいは

それまでの25年間のサラリーマン生活からの開放感なのか

毎日が自由で楽しくてしょうがなかったです。

 

でも、現実の生活を考えた場合、なかなか売上が上がらずに

突然底なし沼に堕ちていくような

そんな恐怖感、苦しみもちゃんと味わいました(笑)

 

しばらくはこんなジェットコースターのような日々を繰り返しながら

ある程度安定してくると、ようやく楽しさが優位になってくるわけです。

 

「このまま楽しい日々が続いてくれー」

 

そんなことを願いながら来る日も来る日も頑張るわけです。

 

そうすると確かに売上げは伸びていき、楽しい日々が続くわけです。

 

でもね、その先に見えてきたのは

 

苦しみも楽しみも実は表裏一体であって

いつもセットで存在するということ。

 

苦しみにも、楽しみにも必ず終わりがあり

それらがいつもくるくると回転しているということ。

 

超高速回転モードで見れば

さらにはその回転体を宇宙から俯瞰して観れば

苦も楽も、完全に一体であるということ。

 

このことを理解できたらなんだか次元を一つ飛び越えたような(笑)

苦しみすら楽しめる、楽しみも永遠に続く訳ではないぞと…

そんな境地が見えてきました。

 

そうなれば一喜一憂することはなくなり

ただひたすらに自分の信じる道を選択し続けるだけになるんです。

 

うまくいってるとかうまくいってないとかは

見る人によって判断が変わるので

自分としては、自分らしく生きる、ただそれだけなんですよね。

 

苦楽一如。

 

久しぶりにいい言葉と出逢えました。