島津清彦 オフィシャルブログ

ビジネスのヒント、経営の原理原則から人生、哲学、宇宙、禅の話まで〜変幻自在、縦横無尽につづります。

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無理をしない。

20代、30代ってついつい無理しちゃうんですよね。

サラリーマン時代の私なんか無理ばっかりしていました。

ひどい時は宴席を3週間連続で入れて

しまいには身体中にじんましんができて、熱まで出てきたから

「ああこれは間違いなく風邪ひいたな」

と思って、医者に行くわけです。

で、先生のセリフはいつも決まっていて

「風邪ではありません。疲れです。以上」(笑)

先生も呆れ顔です。はい。

で、薬は処方されずに、点滴をしてもらってから自宅に帰るパターン。

こんなことを年に2回はやっていました。

それと家族のひんしゅくを買っていたのが

お正月とか、GWとかまとまった休みになると必ず熱を出す。

これは思い当たる人、いるんじゃないですか?

こうなると、せっかくの家族旅行も台無しです。

50を過ぎてわかったこと。

無理はダメ‼︎

で、こういう話をすると必ず

「島津さんは若い時にそこまで無理をしたから、人より早く出世したんでしょ」

という人がいます。

が、今の私はその言葉を完全否定します。

無理をせずに、もっと上手くやれば良かったと思っています。

無理がダメという、その理由は

 

1.無理をすると必ずその反動がでる

2.無理をしたことにより必ず健康を害している

3.無理をすることで、必ず周囲に迷惑をかけ被害者が出る

 

だから時計の針を20代30代に戻したとしたら

絶対無理しないで、もっと自然に上手く行く方法を考えます。

例えば自分一人でバタバタしないで、もっと周囲の協力を得る方法とか

巻き込む方法、レバレッジを効かせる方法を考えます。

なんで「無理をしない」っていうテーマでこんなに力説するかというと(笑)

自分のそれまでの考え方が180度変わったからです。

無理をして、体調崩して、具合悪そうに遅くまで仕事している自分を

「俺ってこんなに頑張っているんだぞ。どや」とアピールしていたし

無理をして遅くまで残業しているメンバーを見たら

「◯◯さんはあんなに体調悪いのに、凄い頑張っているから評価を高くしよう」

とか、本当にそう考えていた時もありました。

ごめんなさい。

でも今はその考え方を完全否定します。

無理というのは「理」「無」い と書きます。

 

「理」とはことわり。原理原則。自然の摂理。真理・・・

 

つまり自然の摂理に反する行動は必ずや弊害や揺れ戻しがあるんです。

さらにひどいのは「無理」に加え「拙速」にことを運ぶこと。

無理なことを急ぎ過ぎたら、これはもう周囲に病人や瓦礫の山ができます。

だから今後の私は無理をせずに

 

「理」とはなにか?

「真理」とはなにか?

「原理原則」とはなにか?

「自然の法則、宇宙の法則」とはなにか?

 

こっちを学ぶことにしています。

無理をするよりこっちを学んだ方がよっぽど

成功確率や成功速度は上がると思います。

 

現世で坐禅をし、禅を学ぶのは「真理」を極めたいからでもあるんです。